ブログ一覧ページ
-
経済産業省が試算した「大廃業時代」のシナリオにどう立ち向かうか?
現在発売中の日経ビジネスに、小西美術工芸社(東京・港)の社長で元ゴールドマン・サックスのアナリスト、デービッド・アトキンソン氏の近著「国運の分岐点」についての特集が掲載されています。 →社長さんには絶対おススメです! 日経ビジネスの記事によ... -
はがきがすぐ出せるようになる秘訣
はがきを出さない6つの理由 お客とのコミュニケーションを深めるには手紙を出すのが1つの方法だが、現実はほとんど出していない。なぜ手紙を出さないのか。 面倒くさい・・・怠惰性手紙放置症 手紙に限らず、実行しなければならない、とわかっている仕事も... -
ランチェスター経営戦略実践会2020年2月のご案内
開催のご案内 テーマ 銀行との付き合い方と銀行交渉に役立つ最新の金融知識 ~変わる銀行取引の現場の実態と、これから中小企業が考えるべきこと~ 内容 インバウンド観光の伸長で年間460万人もの観光客が訪れる人気観光エリア「岐阜県高山市」に営業エリ... -
ランチェスター経営戦略実践会2020年1月のご案内
開催のご案内 テーマ 会社が危機の時代を乗り切る方法 ~中小企業に吹き荒れる採用難、一向に上がらない賃金、国内市場の閉塞感に2020年はどう立ち向かうか?~ 内容 GDPと自社の賃金上昇との関係 日本の生産性とドイツの生産性は何が違うのか? 中小企業... -
営業に投資する~お客さんとの接触回数がテーマ~
「いかに接触回数を増やすか」をまず先に考える 営業力を表現した方程式があります(ランチェスター戦略より) 営業力=「接触回数」の2乗×質 つまり、営業の内容(質)にこだわるのではなく、単純に接触回数を増やす方が営業力は上がるということです。 ... -
中小企業も資金調達 大変革時代!
日本でベンチャー起業をして、直接金融(銀行などの借り入れではなく資金調達をする方法)で、資金調達をする会社は、この20年ほどでかなり増えてきたとはいえ、まだまだ馴染みが少ないのが現実ではないでしょうか? 2008~2010年にかけて投資家向けの情報... -
社長は経営がわからないでは済まされない
8つの間違い!「戦略」の意味がわからない?! 経営には怪しいものや意味不明のものがとても多い。その代表格と言えるのが「戦略」です。 とにかく戦略の意味は人によってバラバラに使われています。きっとあなたも「どれが本当の意味だろうか」と、疑問に... -
20年かけてアメリカ市場を開拓した会社の時間感覚と海外進出の勘どころ
時間の過ぎていく速さは、容赦なく襲い掛かってきますね。 まさにTime is Moneyですね。 以前、ランチェスター倶楽部でも講演をして頂いた、ワタミ・渡邉美樹社長の元側近の方にお聞きした話ですが、渡邉社長は東京から新幹線に乗るときに、乗車時間から計... -
ランチェスター経営戦略実践会2019年12月のご案内
開催のご案内 テーマ 出来る従業員を育てる「中小企業の教育戦略」 ~寺子屋式の教育法を実行し、従業員の実力を上位に高める弱者の教育戦略~ 内容 人の採用が難しくなり、労働時間を長くすることも難しくなり、さらに働き方改革が加わり、経済環境はどん... -
経営には形がない
「経営の全体像をつかむ」とは、どういうことでしょうか? この部分は、理解するのが意外に難しいのです。経営の全体像がつかみにくい理由は3つあります。 経営の中心には形がないので、とてもわかりにくい 質が高くなれば高くなるに従って内容が見えなく...