ブログ一覧ページ
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激動の台北からパリへ 海外出張で見えてくるもの
私は先週から台湾の台北に滞在し、その後フランスのパリに仕事で滞在しています。 今、中国との関係性で大きく揺らいでいる台湾は、第2、第3の香港になるのではないかとという懸念が世界的に広がっているなか、台湾の経済状況を色々と見ることができました... -
橋本美穂の「社長が魅力的な話し方をしてブランド人になれる講座!」
~限定4名 営業力、人材採用力、交渉力が劇的に上がる話し方や、魅力的なプレゼンをめざす!~ 第2期生募集・残席1名様 中小企業の社長の多くの人は「書くこと」と「話すこと」をしっかりと学んだ経験がありません。 そして「話す内容」が自分本位で就職... -
橋本美穂の「会社、自己紹介プロフィールPRコンテンツ作りセミナー」
~限定4名 話の内容で落とし込むコンテンツの作り方~ 内容 上手く話せない、なにを話してよいのか分からないという人には、「話す内容」がしっかりと決まっていない場合がほとんどです。 人と話すということには個別に「会話をする」、もしくは複数の人... -
小さな会社はエンドユーザーに訴えろ
小さな会社は流通経路を確保できないことがあります。卸会社との取引は競争相手も多く、古くから付き合いのある同業者が出入りしているため、新規で営業するのが難しいのが現状です。こうした問題を解決するためには、「弱者の戦略」から2つの方法が考えら... -
社員の忠誠心って?
ここ数年、会社の社長が一番苦慮しているのが、採用と社員教育による戦力化。 何年か前から「採用が難しくなった」とか、「採用してもすぐに辞めてしまう」という悩みを持っている中小企業は、とても増えてきた。 つまり、会社に忠誠心をもって仕事に取り... -
ランチェスター経営戦略実践会2019年11月のご案内
開催のご案内 テーマ 労働力不足解消への対応策と「働き方改革」時代のマネジメント術~新しい社員の採用ができない、労働力不足が解消できない時代の会社の取組について~ 内容 少子高齢化、労働力不足、社会保障費の増大、過重労働による健康障害、低い... -
経営の全体像をはっきりさせる
経営に対する過去の固定概念を捨てる 業績の98%が社長ひとりの戦略実力で決まるなか、社長が戦略実力を高めて良い経営をするには着眼大局の原則に従い、改めて経営の全体像を押さえ直しておく必要があります。 ところが経営の中心部分は形がないばかりか... -
シェアビジネスの厳しい現実
これからの人と車のつきあい方がかなり変化してきているようだ。 最近、日本でもよく見かけるようになってきた「カー・シェア」ビジネス。 日本では色々不便な点が多すぎて、一般的な普及というところまでは、いたらないらしい。 カーシェアリング事業者が... -
河辺よしろうのランチェスターベーシック講座 第9期生
第1回 日時 2020年1月20日(月)18:30~20:30 テーマ「現状分析と経営の構成要因」 現状分析 経営改善の科学的手順 経営の本質をはっきりさせる 経営の全体図を考える 経営を構成する8大要因 経営を構成する要因のウェイト付 第2回 日時 2020年2月4日(... -
「会計中心の経営」が、なぜかまかり通っている現実
経営の源を見失うな! 日本には経営コンサルタントは、それに近い「経営関連のサービス業」をしている人が何万人もいます。その中で一番人数が多いのが、公認会計士や税理士などの会計専門家です。彼らの多くは「経営で一番大事なものは会計である」と言う...