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ランチェスター戦略 経営実践会定例勉強会 2022年1月ご案内
開催のご案内 テーマ 『~答えのない時代~の中小企業の成長戦略の研究』 一人当たりGDPで韓国にも抜かれた日本の中小企業が、今年取り組むべき本当の課題とは?! 内容 2021年も、残すところあとわずか。 コロナ禍ではじまった2021年が、駆け足で過ぎ去ろ... -
2021年12月版を公開しました|会員限定ビジネスサウンドマガジン
2021年12月版『会社の競争力とは?』 競争力とは「商品」「顧客体験」「ビジネスモデル」を改善して創り出す能力 CD版からStand.fmでの配信に変更 ランチェスター戦略 経営実践会の会員様限定で、毎月お届けしている「ランチェスター・ビジネス・サウンド... -
誰が教育をするのか?
従業員の教育において大切なことは、教育を担当するのはだれの役目になるのか、教育担当者をはっきりさせることです。 組織運営の原則では、教育を受ける人の2段階上の人が教育を担当するのが正しい決定になります。 このことから、従業員100人までの会社... -
岸田総理が舵を切る移民国家への道で、給料はどうなるのか?
岸田総理が最近になって、衆議院選挙前の政党公約とは手のひらを返したような政策を打ち出し始めてきましたね。 そもそも、10月31日に選挙日を設定するなんて誰も考えておらず、岸田総理にしてみれば野党の選挙準備ができる前での奇襲作戦のような感じでし... -
販売経費は一年間でどれくらい?
社内で経費として使われるものはよく見えるために、どこの会社でも細かく節約されています。 この経費節減はすでに改善の余地がかなり少なくなっているのが実情でしょう。 これに対して、内部経費の「3倍近く」を占める営業経費は「会社の外」で消耗される... -
2021年コロナ禍で業績を伸ばした業界とは?
先日、久しぶりに六本木に出掛けましたが、その様変わりの様子に唖然としました。 それは、まるで地方のシャッター街のような様子で、お店にの前にはバリケードなどが置かれているビルも数多く見受けられました。 このコロナ禍でテナントが出ていき、オー... -
ランチェスター戦略 経営実践会定例勉強会2021年12月ご案内
開催のご案内 テーマ 『日経新聞を投資目線で見ることで「秀逸なビジネス・モデル」がわかる!』 ~投資目線で新聞を読み解くことで秀逸なビジネス・モデルを発見しましょう!~ 内容 コロナ禍で迎えた2021年、今年もすでに12月。 最近はstand.fmなどでも... -
2021年11月版を公開しました|会員限定ビジネスサウンドマガジン
2021年11月版『世界金融の覇権を狙うデジタル人民元!』 アメリカの金融覇権に対して、中国の中央銀行である中国人民銀行が発行するデジタル通貨で「人民元通貨圏」構想を目論む中国。 各国の中央銀行が発行するデジタル形式の法定通貨を「中銀デジタル通... -
税理士が作るのはあくまで「納税のための決算書」
私は講演などで時々、税理士の先生に、 「決算書は何のために作っていらっしゃるのですか」 と質問させていただくことがあります。 困ってしまうのは、 「経営分析のためです」 と返答された時です。 だってそんなのは嘘だからです。 税理士は間違いなく、... -
生き残る中小企業がやっている、エクセルを使った事業シミュレーションのできる社員の育成
営業の数値シミュレーションができる会社とできない会社 緊急事態宣言が一段落して、これから冬の時期のコロナ禍の行方が気になるところですが、やはりコロナ禍で業績が痛んだ会社さんも少なくないようです。 大手の話ではありますが、JTBはコロナ禍で旅行...