ランチェスター講座– category –
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税理士に経営の相談をするな!
ビジネスモデルをつくり上げるには、一定の段取りがあります。 まず今現在、自社がどのようなモデルになっているのかを把握するのが第一歩です。 そのためには、損益計算書などとしっかりと分析する必要があります。 そして「何を」「どこで」「誰に」「ど... -
はがきがすぐ出せるようになる秘訣
はがきを出さない6つの理由 お客とのコミュニケーションを深めるには手紙を出すのが1つの方法だが、現実はほとんど出していない。なぜ手紙を出さないのか。 面倒くさい・・・怠惰性手紙放置症 手紙に限らず、実行しなければならない、とわかっている仕事も... -
営業に投資する~お客さんとの接触回数がテーマ~
「いかに接触回数を増やすか」をまず先に考える 営業力を表現した方程式があります(ランチェスター戦略より) 営業力=「接触回数」の2乗×質 つまり、営業の内容(質)にこだわるのではなく、単純に接触回数を増やす方が営業力は上がるということです。 ... -
社長は経営がわからないでは済まされない
8つの間違い!「戦略」の意味がわからない?! 経営には怪しいものや意味不明のものがとても多い。その代表格と言えるのが「戦略」です。 とにかく戦略の意味は人によってバラバラに使われています。きっとあなたも「どれが本当の意味だろうか」と、疑問に... -
経営には形がない
「経営の全体像をつかむ」とは、どういうことでしょうか? この部分は、理解するのが意外に難しいのです。経営の全体像がつかみにくい理由は3つあります。 経営の中心には形がないので、とてもわかりにくい 質が高くなれば高くなるに従って内容が見えなく... -
小さな会社はエンドユーザーに訴えろ
小さな会社は流通経路を確保できないことがあります。卸会社との取引は競争相手も多く、古くから付き合いのある同業者が出入りしているため、新規で営業するのが難しいのが現状です。こうした問題を解決するためには、「弱者の戦略」から2つの方法が考えら... -
経営の全体像をはっきりさせる
経営に対する過去の固定概念を捨てる 業績の98%が社長ひとりの戦略実力で決まるなか、社長が戦略実力を高めて良い経営をするには着眼大局の原則に従い、改めて経営の全体像を押さえ直しておく必要があります。 ところが経営の中心部分は形がないばかりか... -
「会計中心の経営」が、なぜかまかり通っている現実
経営の源を見失うな! 日本には経営コンサルタントは、それに近い「経営関連のサービス業」をしている人が何万人もいます。その中で一番人数が多いのが、公認会計士や税理士などの会計専門家です。彼らの多くは「経営で一番大事なものは会計である」と言う... -
商売人は怠けていないか
お客が商品を買い、その代金を商店が受け取ると、取引きは終了する。 これでヤレヤレと思うのがふつうだが、実はそのあとの気くばりが大切なのである。 お客にお礼の手紙を出すこと、それが気くばりだ。 お礼状によってお客が好感を持ってくれれば、次回も... -
ランチェスター法則が儲けを生み出す!
あなたの会社の経営を軌道に乗せるには、戦略がとても重要になります。 しかも、社長の役目がイコール将軍の役目と考えれば、「何をすべきか」も分かります。 しかし、その「何を」を「どうすれば良いか」というやり方の内容は、依然としてはっきりしませ...