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「社労士は見た！」
人手不足、賃金上昇、退社、新卒人数減少に中小企業はどう立ち向かうのか？
～人気の女性社労士が現場で見た、実際にあった人事に係るトラブル事例とその対策～

内容

先日お話をお伺いさせて頂いた大塚家具の元社長の大塚久美子さんによれば、過去20年ほどで新卒人数が約30%減少、そしてこれからの20年で約15%減少していくそうです。
そんな中で中小企業は、社員が労働ユニオンに加入して未払い残業代等と称して賠償請求をしてきたり、やっと新入社員が会社に入社してくれたら3日程出社したら会社に来なくなってしまったり・・・

中には会社の役員を務めていた信頼していた部下が、鬱病になってしまい現場から離脱したり退職したり。

昔の中小企業の社長には、想像をはるかに超えるような出来事が日常茶飯事に起こるようになってきた現在の労使を巡る環境は、社長一人で抱え込むにはとても負担が大きなものになってきています。

これを読んでいらっしゃる皆さまにも、多かれ少なかれ似たような体験があるのではないでしょうか?

今、会社の現場では何が起きている?
そしてその時、経営者はどのように対処すべきなのか?

4月のランチェスター実践会は、著書 『「ブラック企業」とゼッタイ言わせない 松井式超!働き方改革』 が好評な、社会保険労務士の松井一恵先生をお招きして 「働き方改革」についてお話を伺います。

社会保険労務士として20年、中小企業など100社以上のクライアントに寄り添い、指名の絶えない講演家としても活躍されている松井一恵先生は、ご自身もかつてはブラック企業に勤務していた経験があり、社会保険労務士になったばかりの頃は、「松井に付いた部下は全員死ぬ(辞める)」と言われたこともあるとか(笑)

失敗談も踏まえ、これまでの事例を元に、相談が多かった案件とその対処法について具体的に事例を紹介頂きます。

日本電産の創業者の永森氏は「会社は営業が機関車の役目を持っている!」という中で、ついつい後回しになりがちになるのが「労務」のことです。

しかし、採用できない、離職率が高いなど労務は、明日の現場に大きな影響を与える重大事になっています。

お金も時間もかけなくても、満足度の高い職場をつくることはできるのでしょうか?

どうしたら社員の辞めない職場環境を作ることができて、社員のやる気を上げて業績も上げることができるのでしょうか?

お悩みの方は是非この機会にご参加ください。

【こんなことでお悩みの社長さんにお勧めです！】

• 「入社した社員がすぐに辞めてしまう」
• 「残業はどうやってしてもらえばよいか?」
• 「長時間労働はいけないとわかっちゃいるけれど」
• 「副業解禁が流行っているようだけど、うちの会社じゃ・・・」
• 「子育て期間中の女性社員の処遇をどうしたらよいのか?」
• 「パワハラ、セクハラにハラハラ」
• 「有給の取らせ方で良い方法はある?」

講師

特定社会保険労務士　CFP®　宅地建物取引士
松井 一恵(まつい かずえ)氏

経歴

大阪府堺市生まれ
平成3年   関西大学法学部法律学科卒業
平成11年 金融機関、税理士事務所、司法書士事務所勤務を経て、社会保険労務士資格登録
平成12年 開業
平成16年 CFP® 資格取得
平成19年 特定社会保険労務士登録
平成22年 宅地建物取引士(旧宅地建物取引主任者)資格取得
平成23年 一般社団法人フロンティア(障がい者自立支援)設立

中小企業の支援だけでなく、現在は人気の講師としても活躍中。

著書

「ブラック企業」とゼッタイ言わせない　松井式超！働き方改革（ＫＫロングセラーズ）

日時

2023年4月19日(水)
実践会：18:30～
懇親会：20:30～

実践会

会場

名古屋駅周辺（お申し込み後に、メールで詳細をお知らせ致します）
または、リモート(Zoom)参加

参加費

• 会員
  • プラチナ・ダイヤモンド会員：無料
  • スタンダード会員：4,400円(税込)
• 一般の方
  • 体験参加　無料（一人1回まで）
    ※商工会議所、金融機関などセミナー主催者であれば複数回でも参加費無料
  • 2回目以降 ※1
    • アナログ参加　8,800円(税込)
    • Zoom参加　8,800円(税込)

懇親会

会場、参加費共に未定

お問い合わせ先

ご不明点などございましたら、お問い合わせください。
お問い合わせフォーム
TEL:080-1613-3928