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テーマ

『もの凄いインフレが襲う米国の実態と日本へのこれからの影響は？』
～米国で事業展開する社長さんに、時給2700円の実態を聞いてみます！～

内容

米国が直面する記録的なインフレを、ご存知ですか?
アップルの店舗では販売員の時給が$20(約2700円)にアップされました。

現地ではどんな生活を強いられているのでしょう?
そして日本へのどんな風に影響があるのでしょうか?

アップルの店舗では販売員の時給が$20(約2700円)にアップしたのには2つの理由があります。

一つ目は、他者からの引き抜きの防止。
インフレになると給料もすごい勢いで上がっていくので、社員の引き抜きがメチャクチャ増えます。
自社の給料を上げていかないとスタッフの確保が困難になります。
これは、アップルだけのことではありません。

二つ目は、アップルの事情ですが、組合を作ることへの防止策。
これは、給料が上がらないと経営者に対して組合組織を連帯して、条件闘争をしていくことになるので、経営者としては大変な負担になります。
日本でもインフレになってくると間違いなく人の確保と定着は今以上に難しくなります。

それからもう一つの観点が、原価が大幅にアップするので販売価格の改定です。
アメリカでは給料もすごい勢いで上がっているので販売価格の改定は割とスムーズにいっているようですが、日本の下請会社や飲食店、小売店が一斉に値上げした時に購買数が減ることが考えられます。
消費者が、財布の紐を〆るというやつですね。

米国のインフレの状況から、年末にかけての日本のマーケットを色々考えてみましょう!

講師

マルイ不動産株式会社
代表取締役 小原隆浩 氏

日時

2022年7月27日(水) 18:30～20:30

会場

実践会

名古屋駅周辺（お申し込み後に、メールで詳細をお知らせ致します）
または、リモート(Zoom)参加

参加費

実践会

• 会員
  • プラチナ・ダイヤモンド会員：無料
  • スタンダード会員：4,400円(税込)
• 一般の方
  • 体験参加　無料（一人1回まで）
    ※商工会議所、金融機関などセミナー主催者であれば複数回でも参加費無料
  • 2回目以降 ※1
    • アナログ参加　8,800円(税込)
    • Zoom参加　8,800円(税込)

お問い合わせ先

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TEL:080-1613-3928 担当:岩崎