ランチェスター戦略経営実践会定例勉強会 2023年9月ご案内

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ランチェスター戦略経営実践会スケジュール
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2023Sep05
ランチェスター戦略経営実践会スケジュール

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開催のご案内

テーマ

『竹田陽一先生の戦略商品開発セミナー』
～中小企業が商品開発に取り組むための原理原則を学ぶ～

内容

ランチェスター戦略の入り口となる「経営の対象」としての商品戦略、地域戦略、業界/客層戦略。

今回は竹田陽一先生自らの「戦略教材開発物語」も交えて、社長のすべき戦略構築について講義をしていただきます。

竹田陽一先生は富士山の頂上で5年間の休業を決心し、15年の歳月と1億4000万円の資金を投じて死ぬ思いで戦略教材を開発しました。

その理由とは?

竹田陽一先生が、自らの人生を語られることは、ほとんどありません。

当時社長の年収を超える給与を受け取っていた東京商工リサーチを辞めて、45歳でコンサルタントとして20社のクライアントと契約をして独立。

しかしながら、数年後にすべての売上を捨て、コンサルタントの契約を破棄しランチェスター戦略教材の制作にチャレンジします。

しかし町で竹田陽一先生とすれ違う人達は、

「竹田先生は癌にでもなったのか?」、「頭がどうかしてしまったのか?」

と言われるほどの酷い状態が何年も続くことになりました。

経営は常に社会の変化との戦いです。
とくに現在のような過去にない大きなうねりの変化の中で、中小企業の社長さんが何を考えて、何を見るべきかの本質的なヒントがあります。

竹田陽一先生が経営コンサルタントの現場で、見たこと、感じたこととは?

(竹田先生のご本人談)
少し長くなりますが経営の役に立ちます。

※今回、竹田陽一先生は、福岡からのZOOM参加となります。

こんな方にお勧めです!

自社の商品開発にどう取り組んだらよいのか分からない
根本的な商品開発の原理原則が学びたい
商品開発を業績改善の突破口にしたい
魅力的な商品を作るためになにに取り組むべきかしりたい

講師

竹田陽一先生

1938年10月生。久留米市出身、福岡大学経済学部卒。
建材メーカーで経理と営業を担当したあと、28歳のときに㈱東京商工リサーチに転職。
16年間で中小企業の信用調査2,500社と倒産会社1,000社を取材。
ランチェスター法則との出会いは、34歳のときにセミナーに参加してから。
以来経営戦略の研究に打ち込む。

1983年、44歳のときにランチェスター経営を創業。講演のために全国を回り、回数はのべ4,300回になる。この間、ランチェスター法則の原書を手に入れて翻訳するとともに、ランチェスター先生の墓参りは7回になる。

1989年4月より休業して戦略教材の開発に取り組み、現在迄CDとDVDを合わせて300巻を完成。

著書は、1枚のはがきで売上を伸ばす方法、社長のためのランチェスター式学習法(いずれもあさ出版)、小さな会社・社長のルール、会社の数字はなぜ達成されないか。
英文によるランチェスターマネジメント(フォレスト出版)、ランチェスター経営であなたの会社が強くなる(サンマーク出版)などがある。