ランチェスター戦略経営実践会定例勉強会 2025年12月ご案内

テーマ『市場規模4兆円へと成長するリユース（買取）ビジネスの研究』

～「不用品処分」、「高価買取」ニーズに質屋ビジネスとインバウンドを融合させたハイブリッドモデルが急拡大中～

2025年12月18日（木）
実践会：18:30～
懇親会：20:30～

会場
名古屋駅前（※お申し込み後に、メールで詳細をお知らせ致します）

会場、参加費共に未定

あなたは「セカンドリテイリング」という社名をご存知ですか？

UNIQLOを展開する「ファーストリテイリング」をパロディ化したようなこの社名は、2026年10月1日をもって社名を変更するゲオホールディングスの新社名です。

祖業は「GEO」などのレンタルビデオ店、リユース（中古品買い取り・販売）で全国展開をしてきた会社と言えばピンと来る人も多いのではないでしょうか？

ゲオホールディングスのホームページ寄ると社名変更の目的は以下のように書いてあります。

◆当社は1986年、創業者である遠藤結城が愛知県豊田市にビデオレンタル店を開業したところから始まります。創業当時、レンタルビデオは1本1日1,000円が業界の常識でした。それを私たちは、いかにして多くの人が気軽に楽しめるものとするかに挑戦し、全国に展開してきました。

時代の移り変わりとともに、当社はリユースをビジネスの中核とする方向へ舵を切りました。リユースやオフプライスストアもまた、世に出てきた価値あるものを、循環させ、再分配することで、人々の暮らしの豊かさを追求していくビジネスです。

英語では中古のことを「second-hand」といいます。これからリユースにおけるグローバルでのトップランナーを目指す決意を込め、創業40周年の節目を迎える2026年に、社名を「株式会社セカンドリテイリング」に変更することを決定しました。

同社は、2035年度にグループ連結売上高1兆円、グループ全体で5,000店舗を目指していく中で、リユースを最重要事業と位置付けています。

国内外におけるリユースショップ「セカンドストリート」の出店拡大、ゲオにおけるリユース比率増加（モバイル・情報家電・ゲームなど）の戦略を軸にしていくことを明確にしました。

比較的、初期投資が抑えられて2030年には市場規模が4兆円に膨らむということで急拡大している「中古市場」のビジネスモデルについて研究します。

「不用品処分」のニーズと「高価買取」ニーズを最大限チャンスに変えて「再生」、「転売」するビジネスモデルの最新の現状を「中小企業のビジネス投資」の視点で考えます。

障がい者ビジネスと組み合わせると最強のビジネスが生まれる？？？

※ 無断キャンセル、当日キャンセルされました場合には、返金をしかねますのでご注意ください。

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ご不明点などございましたら、お問い合わせください。
TEL：052-414-4848

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