開催のご案内
テーマ
『2024年の経営と社会の動きを振り返る「創造の車座」ミーティング』
経営者と管理職のための「2024年の棚卸し」座談会です!
~あなたは人手不足、原料高騰、客単価低下時代に社長として何を創造するのか?~
日時
2024年12月6日(金)
実践会:18:30~19:50
懇親会:20:00~
実践会
会場
名古屋駅前
※お申し込み後に、メールで詳細をお知らせ致します
※リモート開催はありません
参加費
- 会員
- プラチナ・ダイヤモンド会員:無料
- スタンダード会員:無料
- 一般の方
- 会員の方の従業員は、無料参加OK!
- 非会員の方は自己紹介文を送付していただければ、無料参加OK!
▶お申し込みフォームのメッセージ欄に自己紹介文をご記入ください
※初めての方もご興味あれば是非ご参加くださいませ
懇親会
会場、参加費共に未定
内容
最近、大企業をはじめとして「車座ミーティング」が注目されていることをご存知ですか?
組織内の対話を促進するための方法として昔から日本にある「車座」での話し合いが人気を高めています。
対話によって「お互いを知り合う(他者理解×自己理解)」ことの大切さや、対話によって「問題をほぐす」意味合いだけではなく、さらに創造性を導き出す「文殊の知恵効果」が期待されているからです。
GAFAM(ガーファム)と呼ばれる、Google、Apple、Facebook(現Meta Platforms, Inc.)、Amazon、Microsoftという世界をリードするIT企業5社も、リモートワークよりも週4日出社が義務化されるなど「創造性を発揮するコミュニケーション」の必要性が世界的に注目されています。
通常の会議は「合理性」から「無駄な時間」であると考える日本の会社も増えてきたように見えますが、雑談の中からこそ「ビジネスの創造性」が生まれると海外では考えられるようになってきました。
日本の中小企業の会議は上層部がある程度、案を持ってスタートするから会議の目的が「その了承」になるわけです。上層部の人たちには、経験豊かな方が多いので若手の社員は「話を聞く立場」になってしまいます。
従来通りのやり方で上手く行く時代ではそれが良かったのですが、時代が変わり新しいことを創造して付加価値を生み出すことが差別化になる現在では、経験が発想の邪魔をすることが一番の問題になってしまいます。
まさにVolatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)のVUCAの何がどうなるか分からない時代では、このスタイルを創造的に破壊しないと前に進まないのです。
車座で大切なことは、「どうすればその未来が創れるか?」に意識を集中すること!
実は幕末に活躍した多くの人材を生み出した吉田松陰先生の開いた「松下村塾」の教育も、車座のような仕組みが原点であると言われています。
今回は知っている人も知らない人もご参加大歓迎で、「創造的な車座」を体験してみたいと思います。
ちょっとチャレンジングな企画ですが、ご興味のある方は是非お申込みください!
内容
Bull session(経営雑談)ミーティング形式で自由討論をおこないます!
- みんなで自由に議論するスタイルです
- 今年、経営をしていく中でどんな苦労や楽しみがあったのか?
- 2024年はあなたにとってどんな1年だったのか?
- 今、自分が感じている事、考えている事は何なのか?
- 経営で悩んでいることについて誰かの意見を聞いてみたい
- 2024年を自分なりに総括してみよう!
お申込み
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TEL:052-414-4848